カルシウム、マグネシウム重要!
小松菜
骨をつくる栄養素、「カルシウム」は牛乳よりも多く含まれているため骨粗しょう症予防に効果があります。
(牛乳:100gあたり110mg、小松菜:170mg)
ほうれん草
ほうれん草はβカロテンが豊富で、βカロテンは体内において必要な分だけビタミンA (ビタミンAは健康で強い骨を維持するのに必要な栄養素) に変換されます。
また、ビタミンAには、皮膚や呼吸器・消化器の粘膜を保護するはたらきもあります。
モロヘイヤ
カルシウム、カリウム、鉄などのミネラル分が多く含まれ、骨粗鬆症予防にも有効です。
! One Point |
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骨の健康にかかわる栄養素は多く、バランスのよい食事を心がけることが骨粗しょう症予防の基本です。 なかでも骨の材料となるカルシウムは欠かせません。青梗菜、切り干し大根などもカルシウムを多く含む食材です。 |
※ 記事は野菜に含まれる一般的な栄養成分をもとに構成しており、必ずしも効果効能を保証するものではありません。